嫌われる勇気、私の勇気
今日の本。
哲学者と青年の対話形式で
「アドラー心理学」その思想を読み解いていくもの。
小難しい哲学ではなく、二人の対話によって具体策が示されているので
うんうんと考えながら読みおわえることができました。
「嫌われる勇気」とは他人に嫌われてどうなっても構わない、ということではありません。
ただ嫌われることを恐れない勇気について語っています。
よくよくわかったのは
どうして「勇気」が必要なのか、ということ。
そのプロセスがきちんと書いてありました。
自分を変えることができるのは自分しかいない。
自分の選んだ道に他者がどのような評価を下すのかは他者の課題であって
私の課題ではないということです。
その線引きをはっきりせず自分の希望を押し付けると
たちまち「介入」になってしまうと。
「課題の分離」について考えをめぐらした次第です。
私の「勇気」について、
何度も読み直して理解を深めたいと思える一冊。
2月に続編が発売されるようです。
ついに、ホルガのデジタルカメラが発売!これほしいなぁ。
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