ごゆるりと北国暮らし

日々発見、北国の暮らしを楽しむライフログ

リラックマポーチレポ、パンの本いろいろ

ステディ3月号が届きました。

付録はリラックマのふわもこポーチ!

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ふわもこ素材で手触りよし!

これめちゃめちゃかわいいです。

 

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内布もリラックマ仕様、丁寧な縫い目。

 

 

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サイズはタテ10cm、ヨコ14cm、マチcm。

 

マチたっぷりという説明書きがありましたが

私はそんなにたっぷりには感じなかったかな。

でもぺたんこではなくて、ほどよい厚み。

キイロイトリのチャームもアクセントになってかわいい!

製品レベルに近いのではないでしょうか。

 

次号はスヌーピーのレザー調カードケースとのこと。

 

最近各地でコラボしまくりのリラックマさん。

ついにお水にも登場! 

パッケージがかわいいとつられちゃいます。

でもそれも私の選択、暮らしの一部ですからいいんです。 

  

 

新刊いろいろ

 

 

パンの本、続々と。

 

 

そして・・・

柚木麻子さんの新刊、予約受付中。 

アッコちゃんシリーズ第3弾です。

 

ダ・ヴィンチ柚木麻子さんインタビュー読んで

ますます好きになりました。

共感から失うものって大きい、とか。

女の人が輝ける時代とかってなんで輝かないのいけないの、もう十分大変なのに女性に対する要求緩めてくれてもいいのに、とか。

なんとなく勝手に近いものを感じていたら、同じ女子校出身だったのですね、なるほど。

 

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嫌われる勇気、私の勇気

今日の本。

 

哲学者と青年の対話形式で

アドラー心理学」その思想を読み解いていくもの。

小難しい哲学ではなく、二人の対話によって具体策が示されているので

うんうんと考えながら読みおわえることができました。

「嫌われる勇気」とは他人に嫌われてどうなっても構わない、ということではありません。

ただ嫌われることを恐れない勇気について語っています。

よくよくわかったのは

どうして「勇気」が必要なのか、ということ。

そのプロセスがきちんと書いてありました。

自分を変えることができるのは自分しかいない。

自分の選んだ道に他者がどのような評価を下すのかは他者の課題であって

私の課題ではないということです。

その線引きをはっきりせず自分の希望を押し付けると

たちまち「介入」になってしまうと。

「課題の分離」について考えをめぐらした次第です。

私の「勇気」について、

何度も読み直して理解を深めたいと思える一冊。

 

 

2月に続編が発売されるようです。 

 

 

ついに、ホルガのデジタルカメラが発売!これほしいなぁ。 

 

 

天然精油100%使用

お母さんのための、肌にやさしい食器用洗剤

手荒れがひどくなってきたので洗剤類も見直したいところ・・

 

 

 

新刊いろいろ

 

 

 

ステディ新刊、付録はリラックマのポーチ!

 

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比較と共感で群れる女子たち

今日の本。

 

キャリアウーマンとして羨む美貌を持つ栄利子。

唯一の楽しみは人気主婦ブロガーの翔子のブログを読むこと。

愛読者とブロガーというふたりの共通点は「女友達がいない」こと。

ひょんなことから出会ってしまい、急速に親しくなっていくが・・・。

 

なんというか、ひとことでいうとおもしろかった、けど怖かった。

女ってこわいね、とか単なるストーカーの話、とか

そんな視点で読んだら全然理解できないと思う。

女性の深層心理をえぐりだされたような鋭さがある作品。

女は個から群になると

比較と共感というアンテナを張り巡らせているのだなあと思わされる。

 

完璧主義でなんでも型にあてはめようとする栄利子と

面倒くさがり屋の翔子。

そもそも二人は違いすぎた。

いや、周りを見渡せば人なんてみんな違うものだ。

でも人と人との緩衝材に「察する」「思いやる」という気持ちが育って

そうやって揉まれながら「人間」になっていくんだよなぁ。

女性という存在を客観的に眺めることができた感じ。

 

 

次はこれ読もうかな。

 

ダ・ヴィンチ12月号は柚木麻子さん特集!

 

 

リピ買いしました↓

大好きなくるみはいつもここで。

500円クーポン出ています♪ 

 

 

気になるいろいろ。

 

 

 

 

 

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ニッポンの美味しいパン、CREA

今日の雑誌。

 

おいしそうなパン屋さんたちがズラリ載ったムック本。

表紙の焼きそばパンが目立ちすぎ(笑)。

全体的にパンの写真が大きく載っていてすてき。

サンドウィッチやコッペパンなどパンの種類にクローズアップして

あれこれ解説してくれるのもよかったです。

 

もう一冊。 

 

好きな作品ベストはもちろん

キャラクターや食べ物、風景、名言など作品に登場するものを

様々な角度からたっぷり紹介してくれています。

こりゃ読むのに時間がかかりそう。

充実の一冊です。

 

 

これリピ買いしました↓

タオルを入れるのにぴったり。

大きさも大きすぎず小さすぎず、

我が家ではこれに収まるだけのハンドタオルを持つようにして活用。 

本や雑貨、赤ちゃんのオムツなど多用途に使えそうです。

 

このポットほしいなぁ

 

 

その他の気になるものペタペタ

 

 

 

 

 

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天然生活、保存食とともに

西日本は記録的な寒波と大雪に見舞われ、

ニュースを見て目を疑いました。

暖房や水道凍結など冬への備えがある北海道ならまだしも。

北海道も昨日は一段と冷え込みました。

 

天然生活と暮しの手帖が届きました。

 

保存食特集です。

知恵から生まれた昔ながらの保存食から、ちょっとの下準備でごはんづくりが楽になる素づくりまでいろいろ。

なかでも信州の郷土食などを広める横山タカ子さんのお話が心に残りました。

「 無理しちゃだめなの。果物は生が一番おいしいのです。だから素材の味を生かして(中略)食べきれないものをこの先も長くいただきましょう、と工夫を施すのが保存食。」

 

自然の流れにのって、人間の知恵を加えることで無駄なくおいしく食べきること。

それが保存食の意味なのかもしれません。 

私も地方に移住してから保存食をつくるようになりました。

つくろうとしてつくるのではなく

野菜の直売所があったりおすそ分けでいただくことが多く食べきれず。

近所のお母さん方に倣って自然と作り始めたのです。

 

バジルなどハーブを乾燥させたり

ルバーブのジャム

みょうがの酢漬け

にんにくの醤油漬け・・・

 

そして冬は漬物の季節。

まだ漬物には手を出せない私ですが

たくわん、近所の方からのおすそわけでいただきました。

雪の下に埋めた樽から取り出してくれて。

天然の冷蔵庫ですね。

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暮しの手帖はハレの日のごはん、おでんの特集など。

今月号も素敵な写真と読み物がたくさん。

素敵なオーブンミトンのつくりかたが載っていて

つくってみたい気持ちになりました。

 

 

気になる新刊

 

 

 

 

 

 

YARRAのベストかわいい♡

 

肌がきれいな渡辺直美さんが愛用しているらしいクレンジング。

エステ専売品で評価高いみたいです。

 

 

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ドイツからきた無添加の生バウムクーヘン

先日札幌の三越百貨店で見つけたバウムクーヘン

 

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お店の名前は、ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ。

・・・うーん名前が難しい。

 

調べたら1895年創業のドイツの老舗店で

東京には2009年に出店、こちら北海道には2015年9月に上陸したのだそう。

 

バウムクーヘン大好きなのですが こちらの商品は知りませんでした。

試食したバウムクーヘンがほんとにおいしくて。

上品な甘さときめ細かいやわらかさで、バターの香りと風味がたまらない!

 

 

工場から直送したものを各店舗で切り分けているという生バウムクーヘン

賞味期限はなんと翌日!

翌日までには食べられそうにないとあきらめたところ、日持ちのするタイプを勧められました。

ちなみに日持ちするといっても1週間ほどの賞味期限。

生タイプと何が違うって言ってたかな。

中身は一緒だけれど工場で包装しているとかなんとか・・・(曖昧ですみません)

 

箱を開けるとパンフレットはなく、1枚のお手紙だけが入っていました。

ドイツでは様々なものづくりに基準があり

バウムクーヘンにも

「油脂は必ずバターを使うこと、ベーキングパウダーを使ってはいけない」などの厳格な基準があるそう。

こちらのお店では伝統を守り、添加物を使わずに焼き上げている、とのことでした。

 

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当たり前のことを当たり前に忠実につくってきた誠実さが感じられます。

伝統とは変化するものでもあるけれど

こうした基本を守っていくことが第一のことだと感じました。

 

無添加というだけあって表示ラベルもとってもシンプル。

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写真や飾りで魅せるのではなく、ただシンプルに。

その潔さにも好感が持てます。

 

お店の雰囲気、パッケージもとってもかわいい!

 

美味しくてまた購入したいです。

お取り寄せしたいくらい・・・

 

と思ったらあった!

こちら↓↓

 

バウムクーヘン以外にも

チョコレートコーティングのものや、オレンジピールのケーキ(オランジェ)などの洋菓子もありました。

 

 

今日の気になるもの

暮しに彩をそえてくれる器。アロマオイルをたらしても。

 

休刊から復活したクウネル。

今までのクウネルらしさが消えたとアマゾンレビューでは酷評されております・・・

ここまでくると読んでみたい気に・・・。

 

 お花のモチーフがかわいいスリッパ。

 

 

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暮しの変化と柔軟につきあう

本多さおりさんの新刊が届きました。

 

 

今までは夫と2人暮らし だった本多さん。

新しい命を宿し家族が増えライフスタイルも変化。

収納のあれこれを見直すとともに、

暮らし上手のお宅の家事と収納の実例も紹介しています。

 

ちょうど引っ越したばかりで

私もライフスタイルを見直していたところです。

暮らしも日々変化するものなのに

ついついクセがついたままルーティンワークをこなしてしまいます。

なんの疑問も持たずに定位置はずーっと同じだったり。

ちょっとした工夫で使いやすくなったり動きやすくなるものですから

それをいかに柔軟に取り入れていくかなのだなと思います。

本多さんのリアルな変化がわかり読み応えがありました。

 

 

 

 

新刊続々!

 

 

 

 

 

 

そろそろバレンタインデー。

この時期だけは高級チョコレートを買ってしまいます。

スーパーDEAL商品。ポイント30%バック!

 

抗菌防臭効果の続く国産ふきん。 

 

 

 

北海道はまだまだ暴風雪警報がでています。

まだまだ油断はできません。

どうか無事に過ごせますように。

 

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